血管年齢、気にしていますか? 毎日に取り入れたい7つの果物・野菜
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血管を健やかに保つためには、特定の食品だけに頼るのではなく、毎日の食事をバランスよく整えることが大切です。
果物には、ビタミンCやカリウム、食物繊維などが含まれています。厚生労働省の「健康日本21(第三次)」では、健康の保持・増進を目的として、果物を1日200g摂ることが目標とされています。
今回は、毎日の食事に取り入れやすい7つの果物・野菜をご紹介します。

1.ブルーベリー
ブルーベリーの青紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。食物繊維も含まれており、ヨーグルトやオートミールに加えると手軽に取り入れられます。
生のものだけでなく、砂糖が加えられていない冷凍ブルーベリーも便利です。
2.りんご
りんごには、ペクチンをはじめとする食物繊維が含まれています。食物繊維は、余分なコレステロールの吸収を抑えたり、排出を助けたりする働きがあるとされています。
そのまま食べられるため、忙しい日の間食にも取り入れやすい果物です。
3.キウイフルーツ
キウイフルーツには、ビタミンCやカリウム、食物繊維などが含まれています。
ビタミンCは体内で抗酸化物質として働き、コラーゲンの生成にも必要な栄養素です。ただし、ビタミンCだけで心血管疾患を予防できると断定できるものではありません。
4.ぶどう
ぶどう、特に紫色や赤色の皮には、アントシアニンなどのポリフェノールが含まれています。
レスベラトロールなど一つの成分だけに注目するのではなく、さまざまな色の果物をバランスよく取り入れることを意識しましょう。
5.柑橘類
みかんやオレンジなどの柑橘類は、ビタミンCやカリウムを摂れる身近な果物です。
ジュースにすると食物繊維が少なくなり、飲みすぎにつながる場合があります。できるだけ果実をそのまま食べるのがおすすめです。
6.バナナ
バナナは、カリウムを摂りやすい果物の一つです。カリウムには、体内のナトリウムの排出を促し、血圧の調整に関わる働きがあります。
ただし、腎臓の病気などでカリウム制限を受けている方は、自己判断で摂取量を増やさず、医師や管理栄養士に相談してください。
7.トマト
トマトの赤い色に含まれるリコピンは、カロテノイドの一種です。トマトは日本の食事分類では野菜として扱われますが、彩りのよい食品を幅広く食べるという点から、今回の7つに加えました。
特定の成分だけに頼らず、バランスのよい食事を構成する食品の一つとして取り入れましょう。
大切なのは、毎日少しずつ続けること
7種類を一度に食べる必要はありません。旬や好みに合わせて、毎日違う果物を少しずつ取り入れてみましょう。
果物は1日200g程度を目安にし、ジュースやシロップ漬けよりも、生の果物をそのまま食べるのがおすすめです。りんごなら約1個、みかんなら約2個が目安です。
血管の健康には、果物だけでなく、減塩、野菜や魚を取り入れた食事、適度な運動、禁煙なども関係します。
おいしく、無理なく。毎日の食事から、血管を健やかに保つ習慣を始めてみませんか?
※本記事は一般的な健康情報です。病気の診断や治療を目的とするものではありません。治療中の方や食事制限のある方は、医師または管理栄養士にご相談ください。