健康寿命を延ばすために
こんにちは!U&IスタッフのTです。
「病気をしないで、健康的に長生きをしたい」と多くの人は思っているのではないでしょうか。
日本は世界有数の長寿国です。
国民の平均寿命は2019年には男性が81.5歳で世界第2位、女性が86.9歳で世界第1位と世界でもトップクラス。※1
最近話題になる健康寿命も同様にトップクラスのレベルに達しています。
さらなる国民の健康増進を目的として、国の健康政策として現在行われているのが「健康日本21」という取り組みです。
※WHOが発表した2021年版の世界保健統計(World Health Statistics)による
健康日本21とは
2000年から行われているこの政策は、2011年に見直しがされ、現在は健康寿命の延伸をはじめとした基本的な方針が定められ、日本の健康社会実現を目標としています。
健康日本21は、疾病全体のなかでも特に、生活習慣の変化や急速な高齢化によるがんや心疾患、脳血管疾患、糖尿病などの生活習慣病やその原因の改善について目標を選定し、国民全体が主体的に取り組むことを目的としています。
改善目標分野
- 栄養・食生活
- 身体活動・運動
- 休息・こころの健康づくり
- たばこ
- アルコール
- 歯の健康
- 糖尿病
- 循環器病
- がん
今回は、1.栄養・食生活、2.身体活動・運動、3.休息・こころの健康づくりについてまとめました。
健康な身体作りは健康的な生活習慣から
厚生労働省が推進する「健康日本21」より
1.栄養・食生活
健康な身体を作るためには、必要な栄養素をバランス良く摂取することが大切です。
また、健康的な食事を楽しく摂ることも生活の質(QOL)を保つために大切です。
好きなものも健康的に、楽しく摂る習慣を作りましょう。
2.身体活動・運動
運動は、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症、結腸がんなどの罹患率や死亡率を下げることと、心の健康や生活の質の改善に効果のあることが認められています。
10分程度の歩行を1日に数回行う程度でも、継続することで健康上の効果が期待できると言われています。
家事、庭仕事、通勤のための歩行などの日常的運動に加え、無理のない程度に早歩き、階段の上り下り、ジョギング、スポーツなど少々強めの運動を組み合わせるとよいでしょう。
3.休息・こころの健康づくり
心の健康は、個人の資質や能力の他に、身体状況、社会経済状況、住居や職場の環境、対人関係など、多くの要因が影響し、なかでも、身体の状況とこころは相互に強く関係していると言われています。
心身症という名称があるように、以前からある種の疾病の発症や、発展に心理的な要因が影響することが知られており、最近ではこの関係が実証されています。
心の健康を保つために、バランスのとれた「食生活」と「運動」、心身の疲労回復と充実した人生を目指す「休養」、十分な「睡眠」をとることが大切です。
「元気になろうとする力」
わたしたちには、生まれながらにして「元気になろうとする力」が備わっているのをご存知でしょうか。
身体の外部と内部の変化に反応して、良好な健康状態を維持しようとする力です。
ホメオスタシスとも呼ばれ、自律神経系、内分泌系、免疫系が細胞レベルから器官系レベルにまで働き、良好な健康状態を維持しています。
U&I・JAPAN,Ltd(ユーアンドアイ・ジャパン,リミテッド)は、人に生来備わる「元気になろうとする力」をいかにして高めるかを追求します。
発酵のチカラであなたの健康をサポート
私たちが心豊かな人生を送るためには、できるだけ長く健康であり続けることが大切です。
健康寿命を延ばすために、U&Iの製品をお役立てください。
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